冬になると窓が結露で、ビシャビシャになりますよね。
いつも雑巾で拭いているのですが、雑巾だと、拭いて乾かしての繰り返しなので常に雑巾を出しっぱなしに。
キャンドゥで、雲の形の可愛い吸水スポンジを見つけたので、紹介したいと思います。
キャンドゥの雲の形の吸水スポンジ
可愛くて思わず買ってしまった吸水スポンジ。
結露の拭き取りや、何かをこぼした時などに使えます。
色はグレーです。
1個入りの大きいサイズです。
3個入りの小さいサイズもありました。
大きい方は、6.5×10×2cmです。
小さい方は、3.5×5.5×2cmです。
材質はPVAです。
耐熱温度は約60℃です。乾くとカチカチに固くなりますが、水を含むと柔らかくなります。
固いままだと水の吸収が悪いので、軽く濡らしてから結露を拭くと良く吸収しますよ。
この形だと、窓の結露を拭いたあとに、窓のサッシに置きっぱなしにしていても可愛いですよね。
吸水スポンジなので、結露以外にも洗面所や台所のちょっとした水を拭くときにも便利です。
窓の結露は何が原因?
冬になると、暖房で室内は暖かくなりますが、外は寒いため温度差が発生します。
室内の空気中の水蒸気が、冷たくなった窓ガラスに触れると、冷やされて水蒸気から水に変化します。その為、窓ガラスに水滴がついてしまうんです。
冷たい飲み物をコップに入れたら、コップの周りが水滴だらけになったことありませんか?これが結露と同じ現象です。
つまり、温度差があると結露が起こりやすいんです。
窓の結露を防ぐためには?
部屋の換気
空気を入れ替えることによって、温度差が低くなるので、結露が起こりにくくなります。
除湿をする
結露が起こるときは、部屋の温度に対して湿度が高いので、除湿も有効です。
結露を放置するとどうなる?
結露を放置すると、サッシに水がどんどん溜まり、カビが生える原因になります。
カーテンにもカビが生えることがあるので注意。
また、水が床まで垂れていたりすると床まで侵食されることもあります。こうなる前に、対策する必要があります。
スポンジ以外の結露対策グッズ
一番楽なのは、窓に貼り付ける吸水テープ。
結露した水を吸収してくれます。
こちらは、珪藻土のタイプです。
珪藻土は吸水性が良いので、こちらもお手入れが楽です。
窓ガラス全体に貼るタイプです。
結露を防ぐシートです。プチプチみたいな見た目ですが、光は通るので、室内が暗くなることはありません。
まとめ
結露は放っておくと大変なので、こまめな掃除と対策が大事です。
参考にしてみてくださいね。