春になると鼻がムズムズして、朝からしんどい日が続くことがありますよね。
そんな時期に試してみてよかったのが、和歌山県の希少柑橘「じゃばら」を使ったじゃばらジャム です。
独特の酸味とほろ苦さがすっきりしていて、うちの子も食べやすい味でした。
果皮に含まれる「ナリルチン」というフラボノイドが特徴で、
昔から花粉の季節に意識される果物として知られています。
ジャムならその風味を手軽に楽しめるのも嬉しいところです。
※今回は紀伊路屋さんよりご提供いただいた『おいしい朝じゃむ』を試してレビューしています。味や感想は正直にお伝えしています。
紀伊路屋の「おいしい朝じゃむ」
今回試したのは、紀伊路屋さんの「おいしい朝じゃむ」です。

- 原材料はじゃばらの果肉と砂糖だけ
- 着色料・保存料・香料不使用
- 果肉たっぷりで食感も楽しめる

食べてみると、酸味とほろ苦さが砂糖の甘さと絶妙にマッチ。爽やかでクセになる味わいです。
実際にじゃばらジャムを食べてみた感想
- トーストに塗ると、香りが広がり朝から気分爽快
- ヨーグルトに混ぜると、子どももパクパク食べられる
- 生クリームや市販菓子パンに合わせると甘さが抑えられ、さっぱり食べられる
個人的にはヨーグルト+じゃばらジャムが一番おすすめ。
甘さと酸味のバランスがよく、毎日続けやすい味でした。
じゃばらとは?
じゃばらは、和歌山県北山村で育つ柑橘で、独特の酸味と香りが特徴です。
果皮には「ナリルチン」というフラボノイドが含まれています。
その独特の香りや風味が特徴で、花粉の季節に注目されることもあります。
ジャムの場合も、このナリルチンを手軽に取り入れられるのが魅力です。
じゃばらジャムのおすすめ食べ方
じゃばらを楽しむなら、食べ方で味わい方も変わります。
ここでは実際に試してみておいしかった方法をご紹介します。
トーストに塗る
朝食のトーストに塗ると、さわやかな酸味で目覚めもスッキリ。
マーマレードが好きな方には特におすすめです。

ヨーグルトに混ぜる
無糖ヨーグルトにじゃばらジャムを入れると、甘みと酸味のバランスがよく、子どもも食べやすい味になります。
春の朝食にも使いやすい味です。

デザートやお菓子にアレンジ
- バニラアイスにトッピング
- タルトやケーキのクリームと組み合わせる
- 市販の菓子パンに添えるだけでも美味しい

酸味が甘さを引き立て、クリーム系スイーツとの相性も抜群です。
贈り物としても
春先に話題にのぼりやすい果物なので、季節の贈り物にもぴったりです。
瓶入りで見た目もかわいく、話題になります。
こんな方におすすめ
- 子どもも食べやすい美味しいジャムを探している方
- 朝食やおやつに手軽に取り入れたい方
- 甘さと酸味のバランスを楽しみたい方
※よりサッパリ味が好みなら、じゃばら果汁ストレートもおすすめです。
じゃばらジャムの購入方法
紀伊路屋「おいしい朝じゃむ」は通販で購入可能です。
春が来る前に、試してみるのがおすすめです。




