手作り万華鏡は、魅力的な光と色のパターンを楽しむことが素敵なおもちゃですよね。
そんな万華鏡づくりに必要な道具は、100均の材料を使って簡単に作ることができます。
この記事では、基本的な作り方から、鏡の代わりにアルミホイルやミラーシートを使用する方法まで紹介します。自由研究だけでなく、小さな子供と一緒に作ることもできます。
また後半では、自由研究のレポートのテンプレも紹介しているので、「書き方」や「まとめ方」に困った時に参考にしてみてください。
簡単な万華鏡キットは、こちらをご覧ください。
▶【100均】ダイソーの万華鏡キットは自由研究に使える?実際に作って検証レビュー
万華鏡の仕組みとは?
万華鏡の仕組みは、意外と簡単です。
筒の内部に鏡を組み合わせて入れ、筒の先端にビーズなどを入れたケースを取り付けます。
万華鏡を回すとビーズが動き、それが内部の鏡に映ることによって綺麗に見えます。
内部に入れる鏡の数は決まってないようですが、大体3枚で作られていることが多いようです。
今回は、基本にならって3枚で作ってみます。
万華鏡の手作り方法│小学生向け・基本編
まずは、通常の作り方の紹介です。アルミホイルやミラーシートではなく、アクリルミラーを使用します。
必要な材料と道具│100均でどこまでそろう?
材料は、ほとんど100均で購入することが出来ますよ。
- キッチンペーパーなどの芯
- アクリルミラー
- アクリルカッター
- クリアケース(筒のサイズに近いもの)
- ビーズなど(光が通る物の方が綺麗です。)
- テープやマスキングテープ
- 装飾用の画用紙や折り紙
- ハサミ
- 定規


キッチンペーパーの芯がなければ、トイレットペーパーやラップの芯でも大丈夫です。
アクリルカッター以外は、100均で揃えることが出来ます。
アクリルカッターは約700円程度なので、少し高いと感じますが、今後も工作をするのであれば、持っていると便利です。(写真では写し忘れています。)
万華鏡の基本の作り方
①初めに、キッチンペーパーの芯の長さをカットします。
用意したアクリルミラーが中に納まるサイズにカットしましょう。
キッチンペーパーの長さが、アクリルミラーと同じ長さだと、万華鏡を覗いたときに目に当たってしまうので、鏡の長さよりも少し長めに切るのがポイント。
②次に、アクリルミラーを筒に入るサイズにカットします。
アクリルミラーのサイズは、筒の直径×0.85の計算をすると、ピッタリのサイズでした。
ピッタリすぎてギチギチになってしまったので、余裕を見て‐3㎜引いて、筒の直径×0.82程度がベストです。
アクリルミラーをカットしたら3枚の鏡をテープで貼り三角形にします。

キッチンペーパーの芯の中に入れます。ピッタリですね。


この作業さえ終われば、後は簡単です
③次はクリアケースをキッチンペーパーの芯にテープでくっつけます。
このとき、クリアケースの蓋を外側にすると、後で中のビーズを入れ替えることができますよ。

④次は覗き穴を作ります。
覗き穴は、筒の片側を覆うように画用紙をかぶせ、真ん中に穴を開けるだけです。
作る途中の写真を撮り忘れてしまい、完成後の写真になります。

横から見るとこんな感じ。

⑤覗き穴の次は、アクリルケースにビーズなどを入れます。

私はビーズの他に、油性ペンで色付けして、小さく切ったプラバンも入れてみました。
⑥最後に、このままだとキッチンペーパーの芯が丸見えで不格好なので、色画用紙や折り紙などで装飾します。

今回は、画用紙とマスキングテープで装飾しました。
これで完成です!意外と簡単ですよね。
中を覗くとキラキラしてて綺麗です。

アクリルケースの中のビーズは入れ替えれるので、色々なものを入れて楽しめますよ!
アルミホイルやミラーシートを使う方法│幼児向け・代用編
アクリルミラーだと手を切る危険性があるので、幼児の場合は「アルミホイルやミラーシート、ミラーシート」を使うと安全に製作できます。
アルミホイルを使う場合
先ほどの基本の作り方のアクリルミラーを「厚紙にアルミホイルを貼ったもの」で代用してみてください。
アクリルミラーよりは鮮明さは劣りますが、紙なので加工しやすく、幼児でも一緒に取り組めます。
ミラーシートを使う場合
また、ミラーシートの場合も同様です。
ミラーシートは、鏡のように鮮明にうつるのが特徴です。
万華鏡の材料で余ったとしても、壁に貼り付けて鏡の代用としても使用できます。
簡単な万華鏡キットは、こちらをご覧ください。
▶【100均】ダイソーの万華鏡キットは自由研究に使える?実際に作って検証レビュー
失敗しないための注意点
アルミホイルやミラーシートを使う場合、できるだけきれいで傷がつかない様に気を付けましょう。鏡が傷ついてしまうと、万華鏡の中の模様がきれいに映らないことがあります。
また、材料をカットする際は、正確な寸法を測り、切り口がまっすぐになるようにすると綺麗に仕上がります。寸法がずれると鏡が正しく反射せず、模様が綺麗になりにくくなります。
また、万華鏡の中に入れるビーズやガラス片は、ちょうどよい大きさと色を選ぶのもポイントです。大きすぎると動きが悪く、小さすぎると模様が少なくなります。またカラーバリエーションが多いと鮮やかになるので、色々なものを入れて試してみると面白いです。
ネットで買える手作りキットの紹介
それでも材料がなかなかそろわない場合は、万華鏡の手作りセットもあります。
万華鏡のベースだけのセットなので、中に入れるビーズや装飾する画用紙などだけ用意すれば作れますよ。
こちらは、ビーズなど必要なものが入っているキットです。
万華鏡の自由研究まとめ方|そのまま提出できる書き方
そのまま提出できる自由研究のテンプレです。子どもが使った材料や作り方、気づきを変更して、オリジナルの自由研究レポートにしてみてください。
① 研究のきっかけ
万華鏡は、のぞくときれいな模様が見える不思議なおもちゃです。どうして模様が変わるのか気になったので、100均の材料で実際に作って調べてみました。
② 使った材料
キッチンペーパーの芯、クリアケース、ビーズ、テープ、画用紙、折り紙、アルミホイルまたはミラーシートを使いました。材料のほとんどは100均でそろえました。
③ 作り方
まず、筒の長さを調整し、中に鏡の代わりになるものを入れました。鏡は3枚を三角形になるように組み合わせます。
次に、先端にクリアケースを取り付け、その中にビーズを入れました。ビーズは光が通るものを選びました。
最後に、筒の外側を折り紙などで飾り、のぞき穴を作って完成させました。
④ 万華鏡の仕組み
万華鏡は、筒の中の鏡に光が何度も反射することで模様が見える仕組みです。
ビーズなどの色や形が光に反射して、同じ模様がくり返し映ることできれいな模様になります。鏡は3枚使うことでバランスの良い模様になります。
⑤ わかったこと・気づいたこと
入れるビーズの種類や色を変えると、見える模様が変わることがわかりました。また、鏡の角度が少し違うだけでも模様が変化しました。
アルミホイルでも作れましたが、ミラーシートのほうがはっきりした模様になりました。
⑥ 自由研究のまとめ
万華鏡は、光の反射を利用して模様ができるおもちゃでした。材料を変えることで見え方も変わるため、工夫次第でいろいろな模様を楽しめることがわかりました。
まとめ│100均の材料で万華鏡づくりを楽しもう!
手作り万華鏡は、特別な道具を使わなくても100均の材料で簡単に作ることができます。
鏡やビーズの組み合わせを変えることで見える模様が変化するため、遊びながら光の反射という科学的な仕組みを学べるのが大きな魅力です。
親子で一緒に楽しむ工作としても取り組みやすく、自由研究のテーマとしてもまとめやすい内容になっています。この夏、ぜひ試してみてください。
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